色のおはなし

『ピンクのおはなし』

部屋の中を見回してみてください。

赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、青、紫、白、黒・・・

あなたの部屋には、どんな色があふれていますか?

無意識に見ている色には、さまざまな意味や効果があり

私たちの心と体は、自然に色に反応し、影響を受けているのです。

そんな「色のお話」を気ままに語らせていただきたいと思っています。

 

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1回目は、ピンクのお話です。

トールペイントの作品展を見に行った時のことです。

ある一つの作品にとても惹かれました。

 

アンデルセンの童話 「親指姫」

oyayubihime

 

『親指姫は、チューリップの花から生まれた
親指ほどの大きさしかない小さな女の子です。

お皿の海で泳ぎ、葉っぱの舟をこぎながら
きれいな声で歌いました。

ヒキガエルに誘拐されたり
コガネムシに置き去りにされたりしますが

ある日、瀕死のツバメを助けたことから
花の国へ連れて行ってもらい

めでたく花の王子様と結婚するというお話です。

 

作者の長谷川俊子さんは

「穏やかでやさしい親指姫」を表現するために

淡いピンク、ブルー、グリーンなどの色調を使われました。

 

ピンクの花びらに抱かれている親指姫は
とても愛らしい、やさしい表情をしていますね

でも、同時に凛とした芯の強さも感じられます。

 

..:*・☆..:*・☆..:*・☆..:*・☆..:*・☆..:*

「ピンク」

02

 

美しさとあたたかさをもった愛の色です。

私たちをふわっと、やわらかく包みこんでくれます。

思いやり、慈悲、配慮
大いなる愛の色

一方で

優しさの内側には、子どもを守る母親のように
強さも秘めているんですね。

ピンクは、赤の中に光が入った色です。

どんどん条件が手放されていき

「無条件の愛」へと変わっていきます。

 

 

ピンクを自分へ取り入れる

とってもお勧めの方法を紹介しますね。

 

【ピンクの呼吸法】

 

ピンクは「若返りの色」とも言われています。

ピンクの色を思い浮かべ(ピンクの小物を用意してもok)

<美しくなりたい!> <若くなりたい!> と願いながら深く呼吸をします。

 

あら? 不思議!!

自然と肌が輝き、愛らしく、美しくなってきます

05

 

毎日、数分、楽しみながら続けてみてくださいネ

 


 

のおはなし』

素敵な「ステンドグラス」の作品をご紹介します。


01


青、赤、黄色、オレンジ・・・
様々な色の組み合わせで表現されている、猫のパネル

あなたは、どの猫がお好きですか?

背景、目の色、ネクタイの色を変えるだけでも
こんなに表情が変わってきます。


色の効果というのは、不思議なものですね。


私はこの猫のパネルを見ていて
特に組み合わせがとても印象に残りました。

今日は、この2色について
“色のおはなし”をさせていただきたいと思います。

実は、この2色。
相反する色の意味を持っています。

赤は、情熱的で外向きのエネルギーを持ち
青は、堅実的で内向きのエネルギーを持っています。


アクセルとブレーキのような関係だとよく表現されます。

少しだけ比較をしてみると・・・


赤という色は
迷わず進め! 食欲を促す 攻撃的 現実 イライラ 


02


青という色は
もっとじっくり考えよう! 食欲を抑える 保守的 理想 冷静


人の感情は環境や体調によっても、日々変化しています。

今の自分に必要な「色の効果」を賢く生活に取り入れながら
快適な日常生活を送っていきたいですね

★青には、ダイエットの効果がある?★

サングラスをかけているだけで食欲が減退する?!

「青色ダイエットめがね」
の記事を新聞で読んだことがあります。


そろそろ食べるのをやめたいな!と思った時に
サングラスをかけると

満腹感を感じやすくなるそうです。


なぜなら、自然界には青色の食べ物は存在しないので
人間の本能はそれを毒物と判断し、拒否するからです。

青いサングラスをかけて食べる料理は
すご〜くまずそうに見えますものね

カラフルな花を見ていると、とても楽しくなります

花の周りには、フェアリー(妖精)が集まると言われています。

心が沈んだ時は、公園をゆっくり散歩してみたり
部屋にお花を飾ったり、、、

積極的にフェアリーを招いてみてはいかがでしょうか?

oranda

 


 

『緑色のおはなし』

以前朗読を習っていたことがあります。

「葉っぱのフレディ」 というお話が好きで
今でも時々読んでいます。

大きな木の太い枝に生まれた、葉っぱのお話です。

このお話を読んでいると

黄緑→緑→深い緑

緑色の変化が目の前に浮かんできます。

物語をご紹介しますね。

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葉っぱ

春に生まれたフレディは、数えきれないほどの
葉っぱに取りまかれていました。

はじめは、葉っぱはどれも自分と同じ形をしていると思っていましたが
やがてひとつとして同じ葉っぱはないことに気がつきます。

フレディは、親友で物知りのダニエルから、いろいろなことを教わります。
自分達が木の葉っぱだということ、めぐりめぐる季節のこと...

フレディは夏の間、気持ちよく、楽しく過ごしました。
遅くまで遊んだり、人間のために涼しい木陰を作ってあげたりしました。

秋が来ると

緑色の葉っぱたちは一気に紅葉しました。
皆、それぞれ違う色に色づいていきます。

そして冬

とうとう葉っぱが死ぬ時がやってきました。

死ぬとはどういうことなのか...
ダニエルはフレディに、命について説きます。

「いつかは死ぬさ。 でも ”いのち” は永遠に生きているのだよ。」

フレディは自分が生きてきた意味について考えます。

「ねえダニエル。ぼくは生まれてきてよかったのだろうか?」

次々に仲間が散っていきました。

やがて

最後の葉っぱとなったフレディも、地面に降り深い眠りについたのです。


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緑という色は・・・

自然の色、植物の色


私たちに安らぎや安心を与えてくれます。
癒しの代表色ですね!

一方で、平凡、つまらない・・・なんて印象も生んでいます。

昔は、自然に限りがあるなんて誰も思いませんでした。
常に、人間の身近にあったのですから。


緑が失われてきた今の時代だからこそ、大切で人を癒す色として
多くの人に必要とされているのかもしれません。

 


 

 数年前に、ふと書店でこんな本を見つけました。

「幸せを呼ぶ・魔法の絵」

Chieさんという画家の方がパステルを指に取り、直接指先で紙に描いている絵です。

病院や施設に飾ると、それを見た人から


癒された! 元気になった! 幸せになった! 
などという大きな反応が出ています。

直感でこの本に惹かれてしまった私は、さっそく購入しました。


作品の付録が5点付いていて
どれもパステルカラーのやさしい色合いです

「ありのままで」

片意地を張らずに、自然体の自分自信で生きていく

大いなる光がそれを遠くから照らしてくれているような、不思議な絵です。

01

「家族のきずな」

02

Chieさんの作品は抽象画なので、感じ方は人それぞれ異なると思います。

自分なりの解釈で、自由に味わってみてはいかがでしょうか?


作品は、こちらのHPでご覧いただけます。
http://www.chieart.net/index.html

素敵な作品と音楽に癒されてくださいね♪

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『黄色のおはなし』


さて、黄色という色は太陽の光に近い色です。

日本では、太陽=赤 というイメージですが
西洋では、太陽=黄色です。

国や宗教によってイメージが異なるのも、特徴的ですね。

たとえば・・・

・ヨーロッパでは、イエスを裏切った
“ユダの衣の色” として嫌われる傾向があります。

・中国では、 “皇帝の色” として他を圧する力を持ちます。

・日本では、飛鳥時代、身分により着用できる
色の4番目に黄色が入っています。

いずれにしろ、 明るい黄色は
光や黄金のイメージにつながることが多いようです。

幼児の絵にも、赤や青とともに黄色がよく使われるそうです。

明るさ、元気、楽しさ、幸せ、好奇心、学び・・・

「色々なことをやってみたい! 知りたい!」
そんな前向きなエネルギーにあふれた色なのです。

また、「個性」というキーワードにもつながります。

・自分は、どういう人間なのか?

・何を求めているのか?


人と違うことを恐れて悩む人もいますが、それこそが「個性」です。

大勢の人と同じであることよりも、自分にしかできない何かを持っていることは
とても貴重で、誇るべきことだと思います。

黄色の前向きなエネルギーを積極的に取り入れて、

オリジナリティーあふれる 素敵なあなたに気づいてくださいね

 


 

「白のおはなし」

まだまだ蒸し暑い日は続きそうですが、夏もそろそろ終わりですね。

夏に身につけたい色といえば

水色、薄い緑、白?

その中でも、町で見かける夏色ナンバーワンは
「白」ではないでしょうか?

真白なTシャツ、スニーカー、白い綿のワンピース・・・

なんとも涼しそうで爽やかです(^_-)-☆

私も白は大好き!

新しい白の洋服を身につけると、気分がシャキッとしますね。


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白という色は
純粋、清潔、無邪気、純真

イメージとして思い浮かぶものは、「ウェディングドレス」

ドレスを身につけている花嫁さんを、最高に、美しく輝かせてくれます。

新しい門出に、とてもふさわしい色ですネ!

 

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一方で、完全主義、反射、浄化などの意味もあります。

  −鏡のようにすべての色を反射してしまい、自分の色が見つからない!?

  −今あるものをすべてクリアにして何もない状態にしたい!

  
「ゼロから出直し!」 そんな清算のエネルギーも持っています。

とは言え、白はどんな色でも引き立てて、輝かせてくれます。

私の行っている、カラーボトルを使ったカラーセラピー(オーラソーマ)は
光を通して、色を感じるセラピーです。

光=白

白は、あらゆる色の源、結合、集合。

全ての色を反射し、放射します。


白は、どんな色にでもなれると共に、あらゆる色のエネルギーを
高め、その個性や働きを強くしてくれます。

まだ気づいていない可能性をたくさん秘めているのです。

 

0001

  100本以上のカラーボトル

 

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こんな時には、白を活用しましょう♪


白は、色の特性から回復力を高める色です。

特に「風邪」の時には、その威力を発揮します。

体が必要とするすべての色の波長を栄養とする効果があるため
白い下着やパジャマを2日身につけただけで、風邪が回復した!

などという例もあるようです。


また、食欲がない時や病気の時には

白い食べ物がよいそうです。


おかゆ、ミルク、ヨーグルト、そうめん

弱った体をやさしく包んでくれますね。


まだまだ蒸し暑さは続きそう


白の効果を最大限に活用し、快適な残暑をすごしましょうねv

 


 

「オレンジ色のおはなし」

 

すっかり朝晩は涼しくなりましたね。
季節は、「秋」へと移っていきます。


秋は、夏の疲れが出る季節です。

朝夕と日中の気温差が激しく、汗ばむような陽気の日でも
朝夕がぐっと冷え込むことが多くなります。

冷え込むことで、皮膚表面の毛穴が閉じてしまうことも
肺や呼吸器への負担になるそうです。

やがてやってくる冬に備えて、免疫力を高めておくことが大切ですね。

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オレンジ色と言えば、ビタミンカラーの代表

果物の呼び名を、そのまま色の名前にした唯一の色です。

オレンジ、柿、ニンジン、トマト・・・
果物や野菜の色として、親しみやすく、安心感を与えてくれます。


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朝食にオレンジや人参ジュースを飲むと、すっきりと体が目覚め
元気に一日のスタートがきれませんか?


また、色の調査によると、一番「暖かさ」を感じる色だそうです。

焚き火のように、暖かい → 近寄りたい → 親しみやすい

そんなことから、「カジュアルな色」として使用されます。

家族やお友達が集う場所に取り入れると、とても明るい雰囲気を
かもし出し、おしゃべりもはずみます。


元気、明るい、社交的、楽しい、達成感、消化、吸収

とても前向きで、外へ外へと向かっていくので
ビジネスでも人間関係でも、グループ作りの見方になってくれそうです。


一方で、依存、ショック、トラウマなどの悲しみに結びつくような
マイナスの意味もあります。

何かをなくした辛さや寂しさに対しては、どの色よりも効果的です。

私は、普段あまりオレンジを身につけませんが、たまに
すごく気になることがあり、お財布やハンカチなどの小物に使います。


自分にとっての大切なものと、いらないものを本能的に振り分け
本来の目標に向かって、まっすぐに進んで行きたい!

そんな精神状態なのかもしれません(^_-)-☆


この色が気になるのは何故?

自分の心と素直に向き合って、今必要な色を積極的に取り入れること!

それがカラーセラピーです。

 


 

「茶色のおはなし」

 

町で見かける服装の色も、黒・茶・グレーなどと
シックで暗い色合いが多くなりました。


オレンジ色を暗くしていくと、「茶色」になります。


茶色というと、どんなものを連想しますか?

栗、チョコレート、あんこ、お茶・・・
食べ物ばかりになってしまいました^_^;

01

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私たちの最も身近かにある「茶色」は、大地。

自然の中で裸足になり、しっかり大地を踏みしめると
何だか地球とつながっているような、どっしりとした安心感を得ることができます。

茶色は、「安定」「安心」「落ち着き」の色です。
精神的な高まりを沈静化して、リラックスさせてくれます。

お茶の「茶」からできていて、茶渋などに見られるタンニンが染料の基本だそうです。
家具にもよく使われていますが、木や土を連想するせいか、とても居心地がよく
リラックスできますね。


05

茶色が好きな人は、温かい心の持ち主で、落ち着きのある大人という印象を
与えてくれます。


ただ、「安定」を望んでしまうため、変化やチャレンジするパワーが不足しがち。
落ち着きすぎて、年齢よりも上に見えてしまう可能性もあります。


洋服の上半身に使う時は、肌の色をくすんだ色に見せてしまうことも多いので、
顔のすぐ下には明るめな色を用いて、顔から離れたところに茶色を使ってみては?

黄色やピンクなどで社交的な自分を演出すると気分も変わりますね♪

これからの季節には、スカーフやマフラーをさりげなく首元に巻いて
小物のおしゃれを楽しむのもお勧めです。


身の回りにある茶色に注目して、美しい秋を満喫してくださいね(^^)

 

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